2009年05月24日
原種の大和岩魚
5/23(土)先日完成した30mmミノーのテストも兼ね原種の大和岩魚を求め山奥に出向きました。
4時起床~4時半車を出発
まずは、谷下にある本流筋に獣道を15分程歩きます。
本流筋を1時間ほど河原を歩き、目当ての支流入り口に到達。

今日はこいつのテスト。
使えるのか?

本流筋に注ぐ支流はいきなりのナメ滝でそれを登ると
すぐにやや大きめの釜を持つこのナメ滝。
ここでタックルをセットし実釣テスト開始。

小さいながらいきなりHITしました。
が雑種大和。

こいつはかなり原種に近いですが20cm程。
最初のナメ滝で4匹HITし、30mmミノーの実力はOK!
すぐ上は4連爆のためタックルを仕舞い超高巻き・・・

この滝も巻きます。

巻いた滝の上から見るとかなりの落差

ここから釣り開始。標高は1300m近い。

小型ながら、雑種の大和が遊んでくれます。

こいつはブラックカラーにHIT

良型の実績がある落差のあるナメ滝。
ここでは25cm程のを掛けましたが抜いた時に落ちた!

好天に恵まれ気持ち良い(^^)

滝が続くので巻きもしばしば(--)

ここぞと言うポイントで魚は出ますがさほどでもない型の雑種

ここでもパットしないでしたが
案内人のK氏が25cm程の原種大和をキャッチしました

この滝では自分はこの程度

初めての川なので水量はどうだかわかりませんが遡行には丁度良い

滝とゴルジュ帯の繰り返しで巻きも楽ではありません(TT)

この滝は支流の流れ込み。
壷はありませんがここでK氏は27cmの原種をキャッチ。
浅いので1匹だけでした。

途中からミノーをいつもの45~55mmに変えて
活性の高い魚を誘います。
上流に行くにつれゴルジュと滝の繰り返し。
ええ感じの小滝。

数匹HITしましたが、サイズ的にぱっとしない雑種ばかりですが
魚は綺麗です。

Uターンの滝。この滝は沢登りの装備が無いとかなり危険なため
今日はここで引き返します。
尺UPの実績がある深く立派な釜の滝です。

1投目で来ました!主ではなさそうですが
本日最大の26.5cmの原種の大和岩魚です。
大和岩魚の原種研究家のK氏によれば、「白斑が無く、背中に虫食い模様がなく、朱点がある」
のが簡単な原種の見分け方らしいです。
確かにこの魚も白斑も無ければ虫食い模様もない。
背中のほうに薄いパーマークにたいなのがうっすらあります。
かっこいい魚です。
これで丁度20匹目。
気分良く納竿。
少し下り、支流の流れ込みの滝下でコーヒーを入れてもらい休憩。
なによりも怖い?帰り道です。
何が怖いか?と言うと、遡行してきた川をすべて戻ること。
しかも下りになるので怖い。
途中2回足を滑らせ転倒(TT)
右手の指と左膝を強打しながら疲れた下半身にムチ打ちながら1時間程川をくだり
やっと本流筋に・・・ここからさらに1時間本流筋を下ります。
最後の難関は本流筋から車までの上り獣道。
足が攣るので何度も休憩しながらやっと車に辿り付きました。
かなりの流程でしたが、原種の大和岩魚を2匹釣ったし
20個近い滝とゴルジュ帯はとても楽しかったです。
30mmちびミノーも活躍したけど
唯一の課題は沈下速度。
今度はもう少し比重の高い樹脂で作ってみます。
4時起床~4時半車を出発
まずは、谷下にある本流筋に獣道を15分程歩きます。
本流筋を1時間ほど河原を歩き、目当ての支流入り口に到達。
今日はこいつのテスト。
使えるのか?
本流筋に注ぐ支流はいきなりのナメ滝でそれを登ると
すぐにやや大きめの釜を持つこのナメ滝。
ここでタックルをセットし実釣テスト開始。
小さいながらいきなりHITしました。
が雑種大和。
こいつはかなり原種に近いですが20cm程。
最初のナメ滝で4匹HITし、30mmミノーの実力はOK!
すぐ上は4連爆のためタックルを仕舞い超高巻き・・・
この滝も巻きます。
巻いた滝の上から見るとかなりの落差
ここから釣り開始。標高は1300m近い。
小型ながら、雑種の大和が遊んでくれます。
こいつはブラックカラーにHIT
良型の実績がある落差のあるナメ滝。
ここでは25cm程のを掛けましたが抜いた時に落ちた!
好天に恵まれ気持ち良い(^^)
滝が続くので巻きもしばしば(--)
ここぞと言うポイントで魚は出ますがさほどでもない型の雑種
ここでもパットしないでしたが
案内人のK氏が25cm程の原種大和をキャッチしました
この滝では自分はこの程度
初めての川なので水量はどうだかわかりませんが遡行には丁度良い
滝とゴルジュ帯の繰り返しで巻きも楽ではありません(TT)
この滝は支流の流れ込み。
壷はありませんがここでK氏は27cmの原種をキャッチ。
浅いので1匹だけでした。
途中からミノーをいつもの45~55mmに変えて
活性の高い魚を誘います。
上流に行くにつれゴルジュと滝の繰り返し。
ええ感じの小滝。
数匹HITしましたが、サイズ的にぱっとしない雑種ばかりですが
魚は綺麗です。
Uターンの滝。この滝は沢登りの装備が無いとかなり危険なため
今日はここで引き返します。
尺UPの実績がある深く立派な釜の滝です。
1投目で来ました!主ではなさそうですが
本日最大の26.5cmの原種の大和岩魚です。
大和岩魚の原種研究家のK氏によれば、「白斑が無く、背中に虫食い模様がなく、朱点がある」
のが簡単な原種の見分け方らしいです。
確かにこの魚も白斑も無ければ虫食い模様もない。
背中のほうに薄いパーマークにたいなのがうっすらあります。
かっこいい魚です。
これで丁度20匹目。
気分良く納竿。
少し下り、支流の流れ込みの滝下でコーヒーを入れてもらい休憩。
なによりも怖い?帰り道です。
何が怖いか?と言うと、遡行してきた川をすべて戻ること。
しかも下りになるので怖い。
途中2回足を滑らせ転倒(TT)
右手の指と左膝を強打しながら疲れた下半身にムチ打ちながら1時間程川をくだり
やっと本流筋に・・・ここからさらに1時間本流筋を下ります。
最後の難関は本流筋から車までの上り獣道。
足が攣るので何度も休憩しながらやっと車に辿り付きました。
かなりの流程でしたが、原種の大和岩魚を2匹釣ったし
20個近い滝とゴルジュ帯はとても楽しかったです。
30mmちびミノーも活躍したけど
唯一の課題は沈下速度。
今度はもう少し比重の高い樹脂で作ってみます。
Posted by もっち! at 20:43
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